新しい仲間

Lomo 135 BC。さすが、ロシア製。作りが雑っつーか、チープ。でも、ずっしりとした重さを感じる。裏蓋のはずし方がわからず、30分悩んだ。ほんとに、写るのか?はなはだ疑問。メゾン・ド・メールさんでは、スメ8を使われているとのこと。スメ8はシャッターボタンを押しながら巻き取る。途中で固くなったら、ちょっと緩めてからもう一度シャッターボタンを押すとよいみたい。ロモ社のマークの下に遮光用のパーマセルテープ(下の黒いの)を貼らないと光が漏れるみたい。アグファのフィルムケースで作った自作フードってのもありみたい。写真の基礎(スメハチ編)ということでとても役に立つ情報。内面反射の処理方法として植毛材を貼っているようだ。ロモ135BCのフィルタ径は40.5mmなので Zorki3-C の JUPITER-8 用に買っていたメタルフードがぴったりはまるってがあった。スメ8のフィルター径はフィルタ径: φ=35.5mm。